オプション検査

胸部単純レントゲン撮影

胸部疾患の有無や位置を把握するために最も簡単かつ基本的で有⽤性の⾼い検査です。
結核や慢性肺気腫、肺線維症など肺の疾患はもちろん、⼼肥⼤や動脈硬化などもチェックできます。

• ※横浜市肺がん検診とは異なります。

精密肺がん検査

レントゲン写真では発⾒できない早期の肺がんを⾒つけることができるのがＣＴ撮影です。
喀痰細胞診は、喫煙者の⽅に多い中⼼部の気管⽀にできる肺がんも早期で発⾒できる可能性があります。

動脈硬化検査 （ＡＢＩ）

動脈硬化を放っておくと、脳卒中・⼼筋梗塞・狭⼼症・閉塞性動脈硬化症などの⼤きな病気につながって⾏きます。
わずかな時間で簡単に⾎管の状態（⾎管の硬さやつまり具合）が分かります。

LOX-index（ロックスインデックス）

動脈硬化の進行度から将来の脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを予測する最新の血液検査です。血液中の酸化した超悪玉コレステロールと、県間壁に取り込んで動脈硬化を進行させるタンパク質を測定することで発症の危険度を評価します。

骨塩定量検査

年齢とともに胸腰椎を中⼼とした⾻萎縮が進⾏し、⾻粗鬆症になってしまいます。
⼿遅れになる前に、ご⾃⾝の⾻の強さを知り、予防しましょう。

聴⼒検査

⽇常⽣活で⼤変重要な役割を担っている聴⼒が年齢や環境、職業により機能低下することがあります。
ご⾃⾝の⽇々の聴⼒の状態を把握しておくことが⼤切です。

腹部超⾳波検査

腹部超⾳波検査は、脂肪肝や胆⽯症、肝臓疾患などが分かる検査です。
また、男性は前⽴腺、⼥性は⼦宮や卵巣を確認することもできます。

内臓脂肪測定検査

内臓脂肪とは、腸や肝臓の周囲につく脂肪のことでメタボリックシンドロームの正体です。
動脈硬化などを進⾏させ、⽣活習慣病を引き起こす原因となります。
早期発⾒・早期対処が健康のカギとなります。

⾷事健康チェック

⾷⽣活に関する簡単な質問と⼀⽇の献⽴からあなたの⾷事バランスの偏りをチェックします。
毎⽇の⾷事から健康なからだ作りを⾏っていきましょう。

サインポスト遺伝子検査（生活習慣病予防プログラム）

サインポスト遺伝子検査では、肥満・高血圧・動脈硬化などの生活習慣病と関連性の高い12分野・70種類の遺伝子を分析し、遺伝的な体質リスクを評価します。一人一人の体質に応じたお勧めの運動習慣や栄養素、避けるべきライフスタイルなどを一冊の報告書にまとめてご報告いたします。

MCI スクリーニング検査

3種類のタンパク質の測定値を基に、統計的手法で認知機能障害のリスクを判定する検査です。アルツハイマー病の原因物質であるアミロイドβ ペプチドの蓄積を間接的に評価することで軽度認知障害（MCI）のリスクを調べます。